
2026年10月02日 更新
台風のあと、外壁や屋根は大丈夫?見ておきたい傷みのサイン
福岡市では、台風が接近したあとに強い風や雨が続くことがあります。普段から見慣れている自宅でも、台風が過ぎたあとに改めて外壁や屋根を見てみると、「ここは前からこうだったかな?」と気になる箇所が見つかることがあります。 目次 1.台風のあと、まず確認したい外壁や屋根の変化1-1.外壁で見ておきたいところ1-2.屋根は「見える範囲」で確認する 2.見た目では分かりにくい?コーキングやサイディングの傷み2-1.コーキングは「切れているか」だけでは判断しない2-2.サイディングは外壁材の「浮き」にも注意 3.こんな症状があったら、そのままにしない3-1.室内に雨染みが出ている3-2.外壁や屋根の部材が落ちている3-3.判断に迷ったら、この5つを確認 4.台風のあとに外壁や屋根を確認するときの注意点4-1.屋根に上がって確認しない4-2.写真を撮っておく4-3.「塗装が必要か」だけで考えない4-4.福岡市・早良区では「立地」も見ておきたい 5.まとめ 福岡市にショールームがある外壁塗装専門店専門店、アキホームです!! いつもブログをお読みいただき、ありがとうございます。 台風が通り過ぎたあと、「うちの外壁や屋根は大丈夫かな?」と気になったことはありませんか。 強い風や雨のあとでも、家の外観だけを見ると特に変化がないように感じることがあります。しかし、外壁の細かなひび割れやコーキングの切れ、屋根材のズレなど、近くで確認しないと分かりにくい傷みが出ている場合もあります。 福岡市は台風や秋雨の影響を受ける時期があり、9月頃は台風の影響で降水量が多くなる傾向があります。10月以降は天候が安定する日が増えてきますが、台風のあとだからこそ、一度住まいの状態を確認しておく意味があります。 この記事では、台風のあとに外壁や屋根のどこを見ればいいのか、見た目では判断しにくいコーキングやサイディングの傷み、雨漏りにつながる可能性がある症状、確認するときの安全面について説明します。 「台風のあとに何を確認すればいいか分からない」「外壁塗装が必要なのか、それとも補修だけでいいのか知りたい」という方に読んでいただきたい内容です。 1. 台風のあと、まず確認したい外壁や屋根の変化 台風のあとに家を確認するなら、まずは外から見える範囲の変化を確認してみましょう。特に、普段は気にしていなかった部分に変化がないかを見ることが大切です。 外壁では、ひび割れや塗膜の剥がれ、外壁材の浮きなどがないか確認します。強風によって飛んできた物が当たった場合は、一部分だけ傷がついていることもあります。 「少し傷があるだけだから大丈夫」と決めつけず、以前の状態と比べて変わっていないかを見るのがポイントです。 外壁で見ておきたいところ たとえば、次のような変化がないか確認してみてください。 外壁に新しいひび割れがある 外壁材の一部が欠けている 塗膜が浮いたり剥がれたりしている 外壁が以前より反って見える 飛来物が当たったような傷がある 雨のあとに一部分だけシミが残っている 早良区でも住宅地を歩いていると、モルタルの外壁やサイディングなど、さまざまな外壁の家があります。外壁の種類によって台風後に確認したい場所も少し違います。 すべてのひび割れが同じ意味を持つわけではありません。大きさや場所、周辺の状態によって対応が変わるため、見つけた時点で写真を撮っておくと、あとから状態を比較しやすくなります。 屋根は「見える範囲」で確認する 屋根についても、台風後は気になるところです。 ただし、屋根は外壁と違って地上から確認しにくい場所があります。屋根材のズレや割れ、板金部分の浮きなどがあっても、地上からは見えないことがあります。 そのため、「屋根が見える場所から確認して異常がなければ問題ない」とは限りません。 屋根の状態が気になる場合は、無理に屋根へ上がるのではなく、専門業者に点検を依頼する方法があります。アキホームでも外壁・屋根診断に対応しています。 また、屋根そのものだけでなく、雨樋も確認しておきたい部分です。 雨樋が外れていたり、途中で割れていたりすると、雨水が本来とは違う場所へ流れてしまいます。台風後に「雨樋が少し下がっている気がする」と感じた場合も、一度確認しておくと安心です。 2. 見た目では分かりにくい?コーキングやサイディングの傷み 台風後の外壁で見落としやすいのが、外壁材そのものではなく、つなぎ目や細かな部分の傷みです。 特にサイディング住宅では、外壁材と外壁材の間にコーキングが使われています。ここにひび割れや切れ、隙間などがないか確認してみましょう。 コーキングは外壁のつなぎ目などから雨水が入り込むのを防ぐ役割があります。そのため、劣化した状態をそのままにしておくのではなく、外壁材の状態と合わせて確認することが大切です。 コーキングは「切れているか」だけでは判断しない コーキングに細かなひびが入っているからといって、すぐに大規模な工事が必要になるとは限りません。 福岡市の住宅でよく使われているサイディングも、外壁そのものだけでなく、つなぎ目のコーキングを確認しておきたいところです。 確認するときは、 表面に細かなひびがないか 横や縦に大きく切れていないか 外壁との間に隙間がないか コーキング自体が痩せていないか 周囲の外壁に浮きやひびがないか というように、目地だけでなく周辺まで見ることがポイントです。 台風後に急に発生した傷なのか、以前からあった劣化なのか分からない場合もあります。その場合は、過去の写真があれば比較してみると判断材料になります。 サイディングは外壁材の「浮き」にも注意 サイディングは一枚一枚の外壁材を張って仕上げるため、ひび割れだけではなく、反りや浮きにも注意が必要です。 少し離れて見ると分かりにくくても、窓の周辺や外壁の端などに変化が出ていることがあります。 特に、以前から劣化していた部分に台風の強い風や雨が加わった場合は、傷みが目立つようになることもあります。 ここで大切なのは、「台風が原因だからすぐ外壁塗装」と決めつけないことです。 外壁の傷み方によっては、部分的な補修やコーキング工事が必要になるケースもあります。反対に、塗膜の劣化や複数箇所の傷みが進んでいる場合は、外壁塗装を含めて考えた方がよい場合もあります。 どちらが適しているかは住宅の状態によって変わるため、まず現在の状態を確認することから始めましょう。 3. こんな症状があったら、そのままにしない 台風後に特に気をつけたいのは、「雨漏りしている」「部材が落ちている」など、すでに住宅に変化が出ているケースです。 小さな症状でも、いつから発生したのか分かるように写真を残しておくと、その後の点検や補修を相談するときに役立ちます。 室内に雨染みが出ている 台風のあとに天井や壁に雨染みが出てきた場合は、外壁や屋根などから雨水が入り込んでいる可能性があります。 ただし、雨染みがある場所と実際の雨水の侵入口が同じとは限りません。 そのため、室内のシミだけを見て「ここから雨漏りしている」と判断するのは難しいことがあります。 雨漏りが疑われる場合は、早めに専門業者へ相談しましょう。アキホームでも外壁・屋根・雨漏りに関する診断を受け付けています。 外壁や屋根の部材が落ちている 台風後に、外壁や屋根の部材が庭やベランダに落ちている場合も注意が必要です。 「小さな部品だから」とそのままにせず、どこから落ちたものなのか確認した方がよいでしょう。 屋根材や板金などの場合、落下した部分だけでなく、周辺にもズレや浮きが発生している可能性があります。 また、落下した部材を自分で元の場所に戻そうとするのは避けてください。高所作業には転落などの危険があります。 判断に迷ったら、この5つを確認 台風後に家を確認するときは、次の5項目を一つの目安にすると分かりやすくなります。 台風後のチェックリスト □ 外壁に新しいひびや欠けがない □ サイディングが浮いたり反ったりしていない □ コーキングに大きな切れや隙間がない □ 屋根や雨樋に明らかな異常がない □ 室内に雨染みや水が入った跡がない 全部を自分で判断する必要はありません。 特に屋根など、確認するために危険が伴う場所は専門家に任せる方が安全です。 4. 台風のあとに外壁や屋根を確認するときの注意点 台風後の点検で一番大切なのは、住宅の状態を確認することと同じくらい、自分自身の安全を守ることです。 福岡市も、台風接近時には強風の中での屋外作業を控えるよう注意を呼びかけています。過去には屋根の補強作業中に強風で転落した事例も紹介されています。 福岡市|台風が接近する際の注意事項 屋根に上がって確認しない 「屋根の状態が気になるから、脚立を使って見てみよう」と考える方もいるかもしれません。 しかし、台風のあとに屋根へ上がるのはおすすめできません。 屋根材が濡れている場合は滑りやすくなります。また、屋根材が浮いていたり、足元の状態が変わっていたりする可能性もあります。 地上から見える範囲を確認する程度にして、詳しい点検は専門業者へ依頼しましょう。 写真を撮っておく 外壁のひび割れや雨樋のズレなどを見つけたら、スマートフォンで写真を撮っておくのも一つの方法です。 近くから撮った写真だけでなく、建物全体が分かる写真も残しておくと、どの部分の傷みなのか分かりやすくなります。 台風前の写真があれば、比較することで変化を確認しやすくなります。 「塗装が必要か」だけで考えない 台風後に外壁の傷みを見つけると、「外壁塗装をしないといけないのかな」と考える方もいると思います。 ただ、台風後の修繕は、すべてが外壁塗装になるわけではありません。 外壁材の破損なら補修、コーキングの劣化ならシーリング工事、屋根材の破損なら屋根修理、雨水の浸入があれば雨漏りの原因調査というように、症状によって必要な対応は変わります。 外壁塗装には、外壁を保護し、防水性を維持する役割がありますが、壊れた外壁材や屋根材を塗るだけで元の状態に戻せるとは限りません。 だからこそ、最初に住宅の状態を確認することが重要です。 福岡市・早良区では「立地」も見ておきたい 福岡市は海に近い地域もあれば、山側の地域もあります。早良区も南北で住宅を取り巻く環境が異なるため、同じ台風を受けても、建物の立地によって気になる部分は変わります。 海に近い地域では潮風の影響を受ける場合があり、金属部分のサビなどに注意が必要です。一方、周辺に山や緑が多い場所では、湿気によるコケや藻などが気になるケースもあります。 早良区でも住宅の立地や建物の向きによって条件は異なります。 「福岡市だから、この症状なら必ずこの工事」と決めるのではなく、実際の住宅を見たうえで判断することが大切です。 アキホームでは、外壁・屋根の状態を確認する無料診断を案内しています。台風後に気になる部分がある場合は、まず現在の状態を確認してから、補修や外壁塗装が必要なのかを考える方法もあります。 工事を検討する場合は、金額だけでなく、どこを補修するのか、どの工程が必要なのか、天候による工期変更はどう対応するのかまで確認しておくと安心です。アキホームの施工工程については、足場、ネット養生、高圧洗浄、下地処理、塗装、完工確認などの流れが紹介されています。 「アキホームの施工の流れ」 家族が在宅している時間が長い場合や、小さなお子様、高齢の方、ペットがいるご家庭では、工事中の音や窓の開閉、洗濯物などへの影響も事前に確認しておきましょう。 台風後の確認は、「すぐ工事を決めるため」ではありません。 まず家の状態を知り、今すぐ対応が必要なのか、少し様子を見てもよいのか、専門家に見てもらった方がよいのかを整理するためのものです。 まとめ 福岡市・早良区で台風のあとに外壁や屋根が気になったら、まずは無理のない範囲で家の周りを確認してみてください。 特に注意したいのは、見た目だけでは分からない部分です。 「外壁はきれいだから大丈夫」と思っていても、コーキングや屋根などに傷みが隠れている場合があります。 一方で、少しひびが入っているからといって、すぐに全面的な外壁塗装が必要になるとも限りません。補修で対応できる場合もあるため、住宅の状態を確認してから工事内容を決めることが大切です。 台風後に気になるところを見つけたら、まず写真を残しておきましょう。そして、屋根に上がるなど危険な確認は避け、必要に応じて専門業者に相談してください。 福岡市・早良区で外壁や屋根の状態が気になっている方は、まず「今の家がどんな状態なのか」を知るところから始めてみてはいかがでしょうか。外壁について屋根修理について雨漏りについて

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