台風のあとに外壁・屋根を確認!福岡市でチェックしたい劣化・破損ポイント
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目次 1.台風のあとにまず確認したい!外壁・屋根のチェックポイント 2.見落としやすい場所は?雨樋・シーリング・ベランダも要注意 |
台風後に確認したい外壁・屋根の劣化や破損を福岡市の住宅事情に合わせて解説。雨樋やシーリングなど見落としやすい場所、安全な確認方法、専門業者へ点検を依頼する判断基準も紹介します。

福岡市にショールームがある外壁塗装専門店、アキホームです!!
いつもブログをお読みいただき、ありがとうございます。
台風が通過したあと、「屋根は大丈夫かな?」「外壁にひび割れはないかな?」「雨漏りしていないけれど、点検したほうがいい?」と不安になる方も多いのではないでしょうか。
台風による強風や大雨は、住宅の屋根や外壁だけでなく、雨樋、シーリング、ベランダ、窓まわりなどにも影響する可能性があります。
福岡市では、台風が接近する時期に強風や大雨への備えが必要です。気象庁の平年値では、台風の接近数は8月と9月が多く、9月は本土への接近数も年間を通して多い時期です。
この記事では、台風が通過したあとに確認したい住宅のポイントを紹介します。
「どこを見ればいいのか分からない」「屋根まで自分で確認するべき?」「修理が必要なのはどんな状態?」という方にも分かりやすいように、安全面にも触れながら解説します。
1. 台風のあとにまず確認したい!外壁・屋根のチェックポイント
台風が通過したあとは、まず外から確認できる範囲で住宅に変化がないかを見ることが大切です。
強風によって屋根材がずれたり、外壁や付帯部が破損したりする可能性があります。気象庁も、平均風速15~20m/s程度になると屋根瓦や屋根葺材が剥がれ始める場合があると説明しています。
ただし、台風直後に屋根へ上がって確認するのは危険です。福岡市も、強風時の屋根の補強作業などで転落事故が発生しているとして、風が強い中での屋外作業を控えるよう注意喚起しています。
屋根は「見える範囲」から確認する
屋根は地上から見える範囲を確認しましょう。
例えば、次のような変化がないかチェックします。
- 屋根材がずれている
- 屋根材が割れているように見える
- 棟部分に浮きやズレがある
- 金属部分がめくれている
- 屋根から部材が落ちている
- 庭や駐車場に屋根材の破片が落ちている
特に、台風後に敷地内へ見慣れない屋根材や金属片が落ちていた場合は注意が必要です。
屋根そのものが地上から見えなくても、落下物が破損の手掛かりになることがあります。
ただし、屋根の上に上がって確認する必要はありません。
「少しだけなら大丈夫」と考えず、高所の確認は専門業者に依頼しましょう。
外壁は「新しくできた変化」を見る
外壁では、台風前と比べて変化した部分を確認します。
例えば、ひび割れ、外壁材の浮き、剥がれ、欠けなどです。
サイディングの場合は、外壁材そのものだけでなく、目地部分のシーリングにも注目してください。
台風のあとに突然ひび割れが見つかった場合でも、台風だけが原因とは限りません。以前から進行していた劣化が、強風や雨をきっかけに目立つようになった可能性もあります。
そのため、「台風で壊れた」とすぐに断定するのではなく、現在の状態を確認することが重要です。
アキホームの無料外壁・屋根診断でも、色あせ、チョーキング、コケ・藻、シーリング、外壁のひび割れなどを確認項目として案内しています。
2. 見落としやすい場所は?雨樋・シーリング・ベランダも要注意
台風後の点検では、屋根や外壁だけを見ると不十分な場合があります。
特に雨樋・シーリング・ベランダ・窓まわりは、普段から見慣れているため、異常に気づきにくい場所です。
雨樋は「外れていないか」「水が流れるか」を確認
雨樋は、強風や飛来物の影響を受けることがあります。
地上から見える範囲で、次の項目を確認してください。
- 雨樋が傾いている
- 金具が外れている
- 継ぎ目が外れている
- 雨樋が割れている
- 雨樋から水が漏れている
- 雨樋に落ち葉や異物が詰まっている
国土交通省の地方整備局でも、台風や大雨後の住宅周辺の点検項目として、雨樋の詰まりや継ぎ目の外れなどを挙げています。
雨樋の破損は、単に「雨樋が壊れた」という問題だけではありません。
雨水が本来とは違う場所へ流れることで、外壁や基礎周辺に水が集中する場合があります。
シーリングはひび割れや剥がれを確認
サイディング住宅では、外壁材の目地や窓まわりなどにシーリングが使われています。
シーリングに、
- ひび割れ
- 剥離
- 隙間
- 痩せ
- 大きな切れ目
などがないか確認しましょう。
シーリングは紫外線や経年によって劣化します。
台風によって新しく劣化したとは限りませんが、強い雨が降ったあとに水の浸入が疑われる場合は、早めに状態を確認することが大切です。
アキホームでも、シーリングのひび割れや痩せを外壁の点検項目として案内しています。
ベランダは排水口と防水面を見る
ベランダも見落としたくない場所です。
特に確認したいのが、排水口周辺です。
落ち葉やゴミが詰まっていると、雨水がスムーズに排水されない場合があります。
また、防水面にひび割れ、剥がれ、膨れなどが見られる場合も、状態を確認する必要があります。
ただし、排水口の掃除程度であっても、強風や大雨が続いているときに無理に屋外へ出る必要はありません。
福岡管区気象台も、風雨が強くなってからの高所や屋外での点検は避け、事前に済ませるよう案内しています。
3. 台風後に雨漏りしたら?外壁や屋根の破損が原因とは限らない理由
台風のあとに天井や壁へ雨染みが出た場合は、雨漏りの可能性があります。
ただし、室内で水が確認できた場所と、実際に水が入り込んだ場所は一致しない場合があります。
雨水は建物内部を伝って移動することがあるためです。
雨漏りの場所と原因が違うことがある
例えば、2階の天井にシミができたからといって、必ず真上の屋根だけが原因とは限りません。
屋根、外壁、窓まわり、ベランダなど、複数の場所から雨水が入り込む可能性があります。
アキホームの雨漏り診断でも、雨漏りの原因として屋根だけでなく、窓の縁や外壁などを挙げています。
そのため、室内のシミだけを見て「屋根が壊れている」と判断するのはおすすめできません。
台風後に確認したい室内のサイン
外側だけでなく、室内にも変化がないか確認しましょう。
- 天井に新しいシミがある
- 壁紙が浮いている
- 壁紙に変色がある
- 窓まわりが濡れている
- サッシ周辺に水が溜まっている
- 室内が普段より湿っている
- 雨が降ると特定の場所から水が入る
特に、台風後だけ雨漏りするケースでは注意が必要です。
普段の雨では症状が出なくても、横殴りの強い雨や強風によって、通常とは違う方向から雨水が当たることで症状が現れる場合があります。
「雨が止んだから大丈夫」と考えず、シミや水濡れが残っていないか確認しましょう。
アキホームでは、雨漏りの相談・診断に対応しています。
雨漏りは「とりあえず塞ぐ」だけでは解決しないことも
雨漏りが発生すると、目に見える部分をコーキングなどで塞ぎたくなるかもしれません。
しかし、原因を特定せずに表面だけ補修すると、別の場所から水が入っている場合に問題が残る可能性があります。
雨漏りは、まず「どこから水が入ったのか」を確認することが重要です。
原因によって必要な工事は変わります。
屋根修理が必要な場合もあれば、外壁やシーリング、防水部分の補修が必要になる場合もあります。
4. 自分で確認できる範囲と業者に点検を依頼したほうがいいケース
台風後の点検では、自分で確認できる範囲と、専門業者に任せる範囲を分けることが重要です。
特に屋根や高所は、異常を確認するために自分で上る必要はありません。
自分で確認するなら「地上・室内」が基本
安全に確認できる範囲で、次の項目をチェックしてみましょう。
屋外
- 屋根材の落下物がないか
- 外壁に新しいひび割れがないか
- 外壁材が浮いていないか
- 雨樋が外れていないか
- ベランダにゴミが溜まっていないか
- 窓や雨戸に破損がないか
室内
- 天井に新しいシミがないか
- 壁紙に変色や浮きがないか
- 窓まわりが濡れていないか
- 雨漏りの跡がないか
異常を見つけた場合は、可能であればスマートフォンで地上から写真を撮っておくと、業者へ相談するときの参考になります。
屋根には上らない
台風後に最も注意したいのが屋根の確認です。
屋根材が濡れていると滑りやすくなります。
また、見た目では分からない破損が発生している可能性もあります。
福岡市は台風接近時の屋外作業を控えるよう案内しており、福岡管区気象台も風雨が強くなってから高所で点検しないよう注意しています。
台風が過ぎた直後でも、風が残っていたり、屋根が濡れていたりする場合は無理に確認しないでください。
次の項目に当てはまる場合は点検を検討
- 屋根材が落ちている
- 外壁材が剥がれている
- 大きなひび割れがある
- 雨樋が外れている
- 天井や壁に新しい雨染みがある
- 窓まわりから水が入った
- 台風後から室内が湿っている
- 屋根の状態を地上から確認できない
- 台風前と比べて明らかな変化がある
このような場合は、無理に自分で修理せず、専門業者に状態を確認してもらいましょう。
台風後の点検チェックリスト
最後に、簡単に確認できる項目をまとめます。
□ 屋根材の落下物がない
□ 地上から見える範囲で屋根に異常がない
□ 外壁に新しいひび割れがない
□ 外壁材に浮きや剥がれがない
□ シーリングに大きな破損がない
□ 雨樋が外れていない
□ ベランダの排水口が詰まっていない
□ 窓・サッシまわりに水が入っていない
□ 天井や壁に新しい雨染みがない
□ 屋根に自分で上って確認していない
一つでも気になる項目があれば、写真を残して専門業者に相談すると判断しやすくなります。
まとめ|台風後は外壁・屋根だけでなく「雨樋・シーリング・窓まわり」まで確認しましょう
台風のあとに確認したいのは、屋根や外壁だけではありません。
雨樋、シーリング、ベランダ、窓まわり、室内の天井や壁まで確認することが大切です。
特に福岡市では、8月・9月を中心に台風の接近が多い傾向があります。
ただし、台風直後の屋根は危険です。
「異常があるか確認したい」という理由で屋根に上ることは避け、まずは地上や室内から確認してください。
雨漏りや外壁の破損、屋根材のズレなどが疑われる場合は、原因を特定したうえで必要な修理方法を判断することが大切です。
アキホームでは、福岡市を中心に外壁・屋根の診断や雨漏りの相談に対応しています。
「台風のあとから少し気になるところがある」という段階でも、まず現在の状態を確認しておくと安心です。

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